観光めぐり 初日【宮城県仙台市】

旅行

観光めぐり 初日【宮城県仙台市】

3年目コロナ過の夏

8月12日~14日 夏休み。
3年目のコロナ過の夏休みを向かえた。
行動制限がないとはいえ、全国各地、数千人の新型コロナ陽性患者が毎日発生している。
現時点、世界で一番コロナ陽性患者が発生している国は、日本となってしまった。
異常事態だが、これが現実であり、日常となってしまった。

もうどうしようもない。
この現状は、もう止められないのだろう。
誰も悪くない。
この現実を、受け入れることも大事だと感じる今日この頃。

この3年の生活から、正しいと思う行動と、
すべては自己責任、この夏休みを楽しむことにしよう。

海外も視野にあったが、
先日、海外でコロナになってしまった方の、苦しい実体験を視聴させていただいた。
所感としては、海外旅行はまだ時期尚早と感じた。
大変な思いの中、貴重な体験を公表してくれたことに感謝。
早く体調が回復し、日本に帰国することを、祈っています。

温泉地としても、日本国内には、まだまだ未開の地は、あまたある。
コロナ過が終焉となるまでは、日本国内旅行を存分に楽しむことにしよう。
すこしづつ、日本国内の温泉開拓しようと誓った。

この夏休みで向かった場所は、少し遠出をし、宮城県 杜の都 仙台へ。
新幹線も考えたが、お盆ということで、人の多さも想像出来たため断念した。
朝5時30分起き。
このモード、感性が研ぎ澄まされた感じがある。
マイカーで約半日。
久しぶりの長距離運転。
これもこれで、楽しかったぞ。

上信越自動車道から、関越、北関東道、東北道へ。
長野、群馬、栃木、福島、宮城、5県の大移動。
約8時間 宮城県 杜の都 仙台に到着!!!

宿泊場所は、WESTIN SENDAI
MARRIOTT BONVOYのポイントがあり、2泊 無料宿泊をさせていただいた。
自慢ではないが、まだ12万ポイントある。
また次の旅で、利用することにしよう。

仙台市は、実に数十年ぶり。
中学校の修学旅行で着た記憶があるが、定かではない。

想像以上の大都会。
仙台駅も大きい。
さすが東北の玄関口。
アーケード通りも、たくさんのお店がひしめき合っている。
人も多く活気がある。
居酒屋もたくさんある。
夜は、地元の日本酒と、海産物や、牛タンを、おいしくいただくことを想像していた。
仙台駅前は、ワクワク感に満ち溢れていた。

まずは、WESTIN SENDAI チェックイン。
さすが外資系の高級ホテル。
フロント26F。
仙台市街が、一望できる。
ラグジュアリー感は、ハンパない。
少し場違いな感じはするが・・・

モーニングビュッフェを利用したくサービス料金を質問したところ、電卓にサービス料金を表示してくれた。
返答は、4000円。
少し苦笑いをしてしまった。
即答で、お断りした。
まだ自分には無理だな・・・
またの機会をお待ちしております。
モーニングビュッフェのやりとりが終わった。

部屋からの眺望も圧巻。
せっかくなので、おもいっきりホテルライフを楽しむことにした。

夕方になり、仙台市駅周辺を散策で出掛ける。
青葉通 メインストリート ケヤキ並木
東北地方最大の繁華街 国分町などを散策。
居酒屋はもちろんですが、立ち飲み屋さん、牛タン屋さんや、ラーメン屋さん、餃子屋さん、笹かまぼこ屋さん、お寿司屋さん、お魚屋さん、おしゃれなカフェや、ズンダスイーツ等々、いろいろなジャンルがあります。
目に入るものがすべて新鮮。

僕は地方の居酒屋が大好きで、酒めぐりも 生きがいとするため、やはり散策というか、どこで飲もうか みたいなものですが・・・

初日なので
仙台の飲食を思う存分楽しみたい。
やはり居酒屋だな。
お店に入店。
個室席がまた雰囲気が良い。
名物お料理を注文。

ビールにホッピー、説明は不要だが、定番だが、これ抜きでは、始まらない。特にホッピーが飲めたのは嬉しかった。もちろん中は3杯注文した。ほろ酔い気分となる。

牛タンは、ステーキ並みの肉厚。牛タンを口いっぱい食べ、鼻から牛タンの香りが抜けていくのがわかる。さすが名物。仙台では外せない。贅沢そのもの。

藁焼きのカツオたたき。藁焼きというのも初めてだが、燻製に近い感じ。藁の香りをまとわせ、旨味を凝縮させるみたいだ。またカツオが肉厚。魚というよりか、肉に近い感じもする。

お寿司にお刺身、言うまでもないが、三陸リアス式海岸で捕れた魚はどれもうまい。新鮮そのもの。地元ではまず味わえない。酒が進むこと間違いなし。

そして夜は更けていった・・・

2日目 宮城県仙台市 秋保温泉 瑞鳳 お楽しみに。

 

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