温泉めぐり【宮城県仙台市 秋保温泉 瑞鳳】

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温泉めぐり【宮城県仙台市 秋保温泉 瑞鳳】

8月13日 夏休み 2日目

7時起床。
昨晩は、飲み過ぎたせいか、身体が重い。
恐らく原因は、最後に、立ち飲み屋 兼さんで、飲んだホッピーだな。
酒の肴も、注文したものすべてうまかったため、ホッピーもグビグビとすすんでしまった。

中を注文し、気づいたのたが・・・
グラスに入る、中の量が、常識を超えていた。
グラスの8割ほど中。
酒好きだが、酩酊状態となってもおかしくない。
多少記憶が断片的となる。
無事にホテルに戻れてよかったが・・・
仙台恐るべし。

さて、台風8号が、本日昼頃、関東に上陸するみたいだ。
ここ最近、気候が熱帯化し、台風が年々強くなっているように感じる。
何事もなければいいが。
ここ仙台は曇り。
ホテルから眺める仙台も、どんよりしている。
雨ではなかったので、行動しよう。
旅行の一番の目的の場所【宮城県仙台市 秋保温泉 瑞鳳】さんへむかうことにする。

ホテルのモーニングは少しお高いので、定番のガストさんで、モーニング。
あの値段で、目玉焼き2つに、大盛ライス、ドリンクバーに、スープバーもセットとなる。
ありがたい。

9時 仙台駅前のバス停乗り場へ到着。

秋保温泉行というバスが利用できる。
片道860円
時間は1時間ぐらい。
お客さんは10名程度。
バス席に座ることができたので、すぐに寝てしまった。

秋保・里センター前で下車。
この施設には、秋保温泉の観光案内所があり、お宿のお風呂紹介や、サービス料金、地図などをゲットすることが出来る。
またレンタル自転車の利用、レストランもあり、秋保温泉前に立ちよることをおすすめします。

秋保温泉の魅力は、老舗お宿の、温泉を日帰り温泉として、利用できることです。
僕の経験ですが、老舗お宿となると、宿泊者以外の人が、そのお宿の温泉を利用することは出来ない場合が多いです。
しかしここ秋保温泉のお宿の多くは、日帰り温泉として利用出来ます。
オープンな感じがして、この案内だけでも、秋保温泉が好きになります。

秋保温泉のお宿20件ほどから、本日の日帰り温泉を決めます。
予定通り、瑞鳳さんにします。
秋保・里センター前から、徒歩15分程度でしょうか。
瑞鳳さん到着しました。

まず一言、でかい。
老舗のお宿という風格あります。
仙台ということで時期は終わってしまいましたが、七夕が見れてよかったです。
またお盆ということもあり、お客さんで、館内にぎわっております。
時期的なものもあるかと思いますが、恐らく1泊2万~3万するのかと。


日帰り温泉 利用料 1名 1700円 タオル含む。
受付完了。

館内は、また広い。
椅子や、テーブル、家具、絵、館内にある池、泳いでいる鯉、食事処などの施設、設備どれも
高級感あり
解放感あり
老舗だがラグジュアリー感ハンパありません

日帰り温泉は、地下1階。
今まで多くの温泉を、入らせていただきましたが、館内入口から、温泉入口までの、作りの豪華さに感動してしまいました。
利用料もそこそこ高い部類ですが、それ以上の価値はあります。


それでは、お風呂利用したいと思います。

脱衣場もまた開放的。
一度に何十人と利用できる広さあります。
そして、待合室も併設されています。
日帰り温泉としては、温泉だけではなく、快くお風呂後もゆっくりすることが出来ます。

内風呂は1つあります。
もちろん巨大なお風呂です。

お湯の色は無色透明。
匂いも無臭。
温度は42度程度。

露天風呂は3つあります。
それぞれ趣向があります。
ベンチもあり、庭園をゆっくり眺めることもできます。
寝そべることもできます。
それだけ広いです。

また、サウナは、低温と高温のサウナ2つあります。
冷たいお水も、自由に飲むことが出来ます。

約1時間ほど。
お風呂を充分楽しむことが出来ました。

お風呂上りは、ラグジュアリーなソファーに寝そべり、仮眠もすりことができます。
喫茶店で、ずんだシェイクをいただきました。
ずんだシェイク初体験だが、枝豆のかけらがたくさん口の中で広がり、心地よいです。

日帰り温泉とはいえ、至れり尽くせり。
瑞鳳さん、贅沢な時間、ありがとうございます。
また来店させていただきます。

夕方、バスで仙台駅へ戻ってきました。
さて本日の居酒屋は、昨日、目星を付けていた居酒屋さんへ。
お店は、漁業部さんへ。
2日目の、楽しい宴が、はじめまりました・・・

それではまた明日。

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