ゴールデンウイーク2日目 山梨県甲府市 昇仙峡
昨日は、かなり飲みすぎてしまいましたが、朝早く、起きることにします。
2日目は、二日酔い気味ですが、バスで昇仙峡にいき、トレッキングを楽しもうと思います。
昇仙峡は、日本遺産であり、観光地100選 渓谷の部 なんと第1位に選出されています。
甲府にきたら、必ず遊びに行った方が良い、観光地です。
まずは、甲府駅前の吉野家で朝ごはんを食べて、甲府駅前4番バス亭で昇仙峡へ向かいます。
バス乗車時間は30分程度でしょうか。
ギリギリまで寝てしまいました。
バス停 昇仙峡口で下車。
トレッキングしない方は、滝上バス停まで行くことができます。
まずは、次のバス停 グリーンライン昇仙峡まで目指します。
徒歩での時間は、ゆっくり歩いて1時間30分程です。
気合を入れて、ゴールを目指して進んでいきたいと思います。
昇仙峡口下車からは、本格的な渓谷となります。
歩く場所は、道路となるため、足の負担はあまりありません。
装備は、手ぶらでも問題ないかと。
服装は、ウィンドブレーカーぐらい1枚羽織った方が良いです。
渓谷の中には、たくさんの大きな石が、ゴロゴロとあります。
自然のありのままの姿に感動すること、間違いなしです。
天気は晴天。
気持ちのよい、散策、森林浴を楽しむことが出来ました。
最初は口数も多かったが、だんだんと、体力がなくなり、無口となる。(-_-メ)
なんとか、一つ目の目的地に バス停 グリーンライン昇仙峡に到着。
ここからは再度バスに乗車し、終点 滝上バス停に移動します。
地元の方からのアドバイスがあり、この区間は、車の交通量が多く、歩いて移動のは危険とのこと。
移動時間は、バスで5分程度でしょうか。
普段あまり歩かないので、座ると、疲れが出てきます。
滝上バス停到着。
このエリアには、たくさんのお店もあり、トレッキング以外にも楽しむことが出来ます。
まずは、昇仙峡おすすめスポットを見学します。
・仙娥滝
・覚円峰
・石門
移動時間含め、1時間ほどでしょうか。
足がガクガク状態となります。
都会ではあまり見ることができない、水晶や宝石のお店もたくさんあります。
ここでは、気軽にお店に入れるので、見学させていただきました。
お値段もビックリ価格です。
歩行で頂上まで行くことも出来るみたいだが、ロープウェイで頂上までいくことが出来ます。
初心者は無理しない方が良いです。
昨日は、雨だったため、富士山をみることが出来ませんでしたが、この晴天なら、富士山を拝めることが出来るだろう思い、ロープウェイで頂上を目指しました。
頂上に到着。
しかし、運が悪いのか、時間帯なのか、富士山周辺には雲が多くあり、隠れていました。
近くにいても、見ることすら出来ない。
難しいものです。
でも頂上からの景色は、素晴らしいです。
360度絶景が広がります。
15時ごろになり、甲府市内に戻るとします。
この時点で、足のだるさは、ピークとなります。
昇仙峡は一日遊ぶことが出来ます。
もちろん帰りのバスの中は爆睡となります。
次回は、紅葉の時期に、遊びにこようと思います。
やきとりの名門 秋吉
16時30分 甲府駅到着。
昨日に続き、お待ちかねの、居酒屋めぐりをさせていただきます。($・・)/~~~
甲府駅前には、いろいろお店があります。
行き当たりばったりもよかったのですが、前日、ググった場所がありましたのでそこへ向かうとします。
やきとりの名門 秋吉
http://www.akiyoshi.co.jp/
甲府駅から、徒歩15分程でしょうか。
赤と青の看板が目印です。
ネーミングの中に、やきとりの名門と、表示することは、絶対の自信と覚悟を感じる。
ワクワク感がとまらなくなったので、入店させていただきました。
17時開店と同時に入店。
店内は、カウンターメインの焼き鳥屋です。
活気のある店員さんがさらに良いです。
店長さんだろうか、やきとりを焼きはじめている。
なぜか、社長と呼ばれている。
悪い気はしない。
注文後、数分で、出される。
純けい、あか、しろ、たん、みの、はらみ、ピートロ
注文したものが続々と出される。
やきとりは、一種類頼むと、5本の串で出てくる。
お肉は小ぶり。
味付けは、塩加減がすきだ。
小皿には、オリジナルのタレ。
どんどん食べてしまう。
さすが名門だ。
納得する。
酒がすすむ。
やきとり以外にも、揚物もある。
串カツ、玉ねぎフライ、ポテトフライ、オイキムチ、冷ややっこ
何気に、ポテトフライがうまい。
玉ねぎフライも絶品だ。
あつあつでとろとろ。
揚物もうまい。
酒がすすむ。
18時ぐらいには満席状態。
あっという間に2時間経過。
酒がすすむ。
そして夜が更けていく
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